最近、円安が大きな問題となっており、テレビでも特に海外旅行客がインタビューを受けているのを目にすることが多くなっています。
自分は海外旅行はしないので、円安の影響はそんなに受けないと思っていたのですが、APC (Article Processing Charge) を支払う上で多大な影響を受けることに、今日、気がつきました。
投稿論文が受理されて出版されるのはありがたい限りですが、研究費が円安の影響で目減りしてしまうのには複雑な気分です。
昨日とは違い、今日は発表のプレッシャーがなく、のんびりと学会を楽しむことができました。 早朝は麻酔薬の作用機序に関するリフレッシャーコース、その後は敗血症に関するシンポジウムに参加しました。 午後は働き方改革に関する講演を聞きました。 現場の麻酔科医ではなく、管理者(院長...