最近、円安が大きな問題となっており、テレビでも特に海外旅行客がインタビューを受けているのを目にすることが多くなっています。
自分は海外旅行はしないので、円安の影響はそんなに受けないと思っていたのですが、APC (Article Processing Charge) を支払う上で多大な影響を受けることに、今日、気がつきました。
投稿論文が受理されて出版されるのはありがたい限りですが、研究費が円安の影響で目減りしてしまうのには複雑な気分です。
今日から「東京科学大学」の看板がかかっているのかな・・・と思ったのですが、今朝の時点ではまだ「医科歯科」のままでした。 看板を変えるのも、お金がかなりかかるんでしょうね。