仕事に限らないと思うのだが、友人や家族、サークルや部活でも、何か困った事件が起こると、それまではよくわからなかった所属の構成員の素顔を知ることになるものらしい。
今回はいろいろと困ったことがあったのだが、K 医局長の驚異的な辛抱強さと粘り、H 先生の後輩医師への面倒見の良さは、いずれも自分は持ち合わせないもので、トラブルがなければ知らずに終わっていたもののような気がする。
昨日とは違い、今日は発表のプレッシャーがなく、のんびりと学会を楽しむことができました。 早朝は麻酔薬の作用機序に関するリフレッシャーコース、その後は敗血症に関するシンポジウムに参加しました。 午後は働き方改革に関する講演を聞きました。 現場の麻酔科医ではなく、管理者(院長...