今日の土曜日恒例の勉強会は、集中治療部 N 教授による、胃管挿入、中心静脈穿刺、頸部手術後、などのさまざまなインシデントがらみのお話しで、臨床に直結したオリジナリティにあふれる内容で、とても勉強になった。
前の大学で15年近くリスクマネージャーをやらさせられた関係で、自分としてはさまざまなインシデントを見聞きしてきたつもりではあったが、初めて聞くようなお話しもたくさんあった。
臨床はつねに奥深く、学ぶことがいつでもたくさんあると、つくづく感じさせられる。
昨日とは違い、今日は発表のプレッシャーがなく、のんびりと学会を楽しむことができました。 早朝は麻酔薬の作用機序に関するリフレッシャーコース、その後は敗血症に関するシンポジウムに参加しました。 午後は働き方改革に関する講演を聞きました。 現場の麻酔科医ではなく、管理者(院長...