先任准教授の S 先生が臨床麻酔の「誌上抄読会」を担当することになったので、今日の勉強会ではある薬物に関しての抄読会が行われた。
今回は複数の若手の麻酔科医がひとつずつ論文を紹介し、それに対して参加者が質問したりコメントしたりしたのだが、全体として原稿用紙を埋めるだけの十分なディスカッションが行われ、実りあるものだったように感じられた。
今日から「東京科学大学」の看板がかかっているのかな・・・と思ったのですが、今朝の時点ではまだ「医科歯科」のままでした。 看板を変えるのも、お金がかなりかかるんでしょうね。