JCI で認定されている病院だったらひょっとしたら、職員が異性のトイレに入る際には、2回ノックする、用件を言いながら中に入る許可を得る、といったような厳しいルールが課されているのかもしれない。
2022年1月26日水曜日
田舎のトイレ
2022年1月22日土曜日
オペ後のチェック
昨日のインプラント手術後のチェックということで、近所の歯科医に行った。
経過は順調・・・なのだと思う。
結局、オペ後の痛みはたいしたことなく、ロキソニン 60mg を1Tのみ内服しただけで済んでいる。
2022年1月21日金曜日
バクバクしなかった
インプラント手術の第2弾ということで、以前、上顎骨に埋め込んだ土台の部分にネジを埋め込む処置を、近所の歯科医で受けた。
第1弾の時は、局麻の際にこれまでの人生で感じたことのないぐらいの頻脈を経験したが、今回は何事もなかった。
局麻内のエピネフリンが血中に入るか入らないかの違いで、バクバクするのはきっとレアなイベントなのかな・・・と思う。
2022年1月19日水曜日
2022年1月18日火曜日
てんかんのロボット手術の麻酔
先日、てんかん手術の勉強会 の際に、ロボット手術が行われることについて書いた。
この手術の麻酔を担当する機会があったのだが、手術の準備に時間がかかるもののトータルの時間は短く、侵襲は格段に小さいので、いかにも先進医療という感じがした。
麻酔に関しては、特別なことはないように思う。
2022年1月15日土曜日
防災訓練
JCI 更新の審査を間近に控え、多少の緊迫感が漂う中、防災訓練が行われた。
自分は麻酔科責任者役を演じた。
シャットオフバルブがそれぞれの手術室に対応していれば簡単なのだが、実際は一つのバルブが複数の部屋やリカバリーにつながっているのが難点で、どの部屋で火災が起こっているのか、どの部屋で患者さんに医療ガスを使用しているのかを瞬時に把握しないといけないのが、けっこう大変だと感じた。
2022年1月12日水曜日
濃厚接触でも
濃厚接触でも医療従事者は勤務可能という見解を厚労省が示したというニュースを聞いた。
つい昨日までは絶対にダメなことだったわけで、事態がいかに切迫しているかということを示す、ある意味、典型的な事例のように感じる。
2022年1月8日土曜日
2022年1月7日金曜日
雪の翌日
昨日の雪の影響で御茶ノ水駅周辺が凍り付いていて、転倒する人は見かけなかったものの、滑ってしまって歩きにくそうな人が多かった。
病院の前では職員が除雪作業をしており、守衛さんが車いすで融雪剤を運んでいた。
まだ7時半だというのに、たいへんな作業をありがとうございます。
2022年1月6日木曜日
2022年1月5日水曜日
2022年1月2日日曜日
2022年1月1日土曜日
初詣
ものすごい人出で、写真の通り、ほとんど縁日状態だった。
最前列に行くのに 30分以上かかり、すっかり手足が冷えてしまった。
今年はいいことがありますように。
【文献】HPI と平均血圧との比較
低血圧のアラートとして、HPI と平均血圧 70-75 mmHg を比較した研究 (Rellum SR, et al. Eur J Anaesthesiol [Online ahead of print] (PMID: 40012367)) を読みました。 A-line 上...
-
自分のウェブサイトの中の、 医学生向けのページ を改訂しました。 薬物の細かい特性の暗記はともかくとして、ざっくりとしたイメージをつかんでもらえるように、ふだんの実習では工夫しているつもりです。 麻酔科領域は国試の問題には出ない、あるいはほとんど出ないなどと誤解される傾向...
-
(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。) 退任される(とは言っても特任教授として残られる)N 教授を囲んで、朝早く1号館のオペ室で記念写真を撮った。 N 教授は「好きなことをすべき」といったようなことをくりかえしおっしゃってお...
-
ロボット支援下前立腺全摘術において、PEEP の個別化が呼吸器系および循環動態のパラメータに与える影響について調べた論文 (Eur J Anaesthesiol 2023; 40: 817-25) を読みました。 この論文の第一著者の Boesing はさまざまなセッティング...