最新治療としての SEEG のためのロボット手術は、ダヴィンチのような巨大なものではなく、かなり小ぶりなロボットを使うようだ。
そしてその後に、H教授による感染対策関係のレクチャーがあった。
「手術室は最も清潔でありながら、不潔が混在しているところ」、「医療従事者は清らかな国から来た天使ではない」など、金言が盛りだくさんのあっという間の1時間だった。
(2021/12/20 訂正:H 教授の発言の中で『天使』という部分は、正しくは『妖精』でした。この場を借りて H 教授にお詫びするとともに、誤りを指摘して下さった同僚に感謝します。人の言葉を正確に引用するのがブロガーの使命であるにもかかわらず、全くお恥ずかしい限りです。)