(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
オンコール明けだったので、この前の日曜日に録画しておいた「ドクターY~外科医・加地秀樹」を観た。
ドラマの最初からいきなり呼外の手術場面で、未熟な若手の麻酔科医が外科医たちにすごまれるところだったのだが、ダブルルーメンチューブのクランプ鉗子があえて脱気できないに位置にかませてあったのが、すごく気になった。
あれが演出だったのだとしたら、細かすぎてすごいドラマだと思う。
昨日とは違い、今日は発表のプレッシャーがなく、のんびりと学会を楽しむことができました。 早朝は麻酔薬の作用機序に関するリフレッシャーコース、その後は敗血症に関するシンポジウムに参加しました。 午後は働き方改革に関する講演を聞きました。 現場の麻酔科医ではなく、管理者(院長...