(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
前回もそうだったが、今日の術前外来でも「患者さんはどこ現象」があった。
患者さんが 80 才代後半で、高齢者という先入観があるためか、目の前にいる一見 70 才代前半に見える人がよもや患者さん本人だとは思えず、「患者さんはどこ?」と右往左往してしまう現象のことだ。
若く見える患者さんには、けっこうハードなスポーツを続けている人が多いみたいで、それが若さの秘訣なのかもしれない。
今日から「東京科学大学」の看板がかかっているのかな・・・と思ったのですが、今朝の時点ではまだ「医科歯科」のままでした。 看板を変えるのも、お金がかなりかかるんでしょうね。