2024年12月20日金曜日

近医受診しました

 ここのところ、特に夜間の咳がひどいので、近医を受診しました。

 最初に受診しようとしたO医院では、発熱のある人は診ることができないと、診察を拒否されました。

 今朝の体温は36.3度だったのですが、市販の風邪薬を飲んでいると言ったところ、薬のために熱が下がっているという解釈になったようです。

 次に行ったN医院では、他の患者さんと離れたところに連れられて、そこでPPEでガッツリ防御した先生が診察してくれました。

 コロナ禍はとうの昔に過ぎたように勝手に思っていたのですが、世の中はまだまだ厳しいようですね。

 おちおち病気にもならないと、気を引き締めるキッカケとなりました。

【文献】術後の乏尿が持つ意味

 手術患者で乏尿はしばしば見られますが、それが術後のアウトカムに対してどのような意味を持つのかについては十分にはわかっていません。  さまざまな研究者がさまざまな研究を行っていますが、必ずしも結果は一致していないように見受けられます。  先日読んだ論文 (de Moura Ped...