恒例の土曜日勉強会は、S 先任准教授による「神経ステロイド」の講演でした。
米国留学中の研究がベースになっていると思うのですが、全体的に難解で内容を厳密にブログに書くのは無理だと感じました。
クライオ電子顕微鏡などを使って、薬物が GABAA 受容体のどこに結合するのか、といったようなことを調べたりするようです。
本当にたいへんそうです・・・。
昨日とは違い、今日は発表のプレッシャーがなく、のんびりと学会を楽しむことができました。 早朝は麻酔薬の作用機序に関するリフレッシャーコース、その後は敗血症に関するシンポジウムに参加しました。 午後は働き方改革に関する講演を聞きました。 現場の麻酔科医ではなく、管理者(院長...