今日の土曜日勉強会では、神戸学院大学・松原貴子先生をお招きして、「ペインリハビリテーションのひとコマ」というタイトルでお話しいただきました。
集中治療後疼痛症候群 PICS という言葉を初めて学びました。
ADL や社会活動などで顕著な制限が加わるそうで、1年後にも苦しむことになるということでした。
また、VR がリハビリテーション領域での治療で活躍しているとのことで、意外な感じがしましたがとても勉強になりました。
VR を活用することで「飽きさせない」ということがポイントのようです。