麻酔科のフロアマネージャー役で、B 棟の手術室の消防訓練に参加した。
セリフはとても簡単で、患者の避難を確認した後で、ガスの供給の停止を指示するというものだった。
消防訓練に参加するといつも感じるのだが、麻酔科医を含め、医師の仕事は他職種の下支えのもとに成り立っているということだ。
ふだんの仕事もそうなのだろうが、非常事態の時ほどそれが明らかな形として見えてくるものなのかもしれない。
昨日とは違い、今日は発表のプレッシャーがなく、のんびりと学会を楽しむことができました。 早朝は麻酔薬の作用機序に関するリフレッシャーコース、その後は敗血症に関するシンポジウムに参加しました。 午後は働き方改革に関する講演を聞きました。 現場の麻酔科医ではなく、管理者(院長...