麻酔科のフロアマネージャー役で、B 棟の手術室の消防訓練に参加した。
セリフはとても簡単で、患者の避難を確認した後で、ガスの供給の停止を指示するというものだった。
消防訓練に参加するといつも感じるのだが、麻酔科医を含め、医師の仕事は他職種の下支えのもとに成り立っているということだ。
ふだんの仕事もそうなのだろうが、非常事態の時ほどそれが明らかな形として見えてくるものなのかもしれない。
今日は第1週の土曜日なので、恒例の抄読会が行われました。 今回は2つとも、小児患者の鎮痛に関するものでした。 K 邉先生 Effectiveness of the Bilateral and Bilevel Erector Spinae Plane Block (ESPB) ...