若い医局員に協力してもらい、末梢神経ブロックのエコーの画面をビデオで撮影した。
学生の講義に使うためのものだが、これまでも何回かトライしたもののなかなかうまく撮ることができず、困っていたところだった。
これまでの医師国家試験で一度も末梢神経ブロックの問題は出題されておらず、毎年、「今年こそ出るはず」などと言っては裏切られるということが続いている。
学生にはぜひ末梢神経ブロックのイメージをつかんでもらい、国試受験に生かしてもらいたいと思っている。
昨日とは違い、今日は発表のプレッシャーがなく、のんびりと学会を楽しむことができました。 早朝は麻酔薬の作用機序に関するリフレッシャーコース、その後は敗血症に関するシンポジウムに参加しました。 午後は働き方改革に関する講演を聞きました。 現場の麻酔科医ではなく、管理者(院長...