この病院ではいつも 280 円で病院の昼食を注文していたのだが、患者さんの食事と同様だからなのか、つねに色彩があまり良くなく、正直なところあまり好きではなかった。
病院で亡くなる人が圧倒的に多いことを考えると、自分が人生の最期を迎えるのもおそらくは病院なわけで、そうするとこういう食事が自分の人生の最後の食事になるのかな・・・と考えない日はなかった。
ただ今日の昼食に関しては珍しく肉が含まれており、変な話、そんなに
悪くない気分で病院を去ることができたと思う。
昨日とは違い、今日は発表のプレッシャーがなく、のんびりと学会を楽しむことができました。 早朝は麻酔薬の作用機序に関するリフレッシャーコース、その後は敗血症に関するシンポジウムに参加しました。 午後は働き方改革に関する講演を聞きました。 現場の麻酔科医ではなく、管理者(院長...