徳川昭武は大正時代に腎臓摘出術を受けているのだが、どうも順天堂で手術を受けたということらしい。
当時は全麻は簡単にはできなかったはずなので、脊麻だったのではないだろうか。
世が世ならロボット支援下に小さな創で済んだはずで、IV-PCA もつけることができたのに、きっとたいへんな思いをしたことだろう・・・。
昨日とは違い、今日は発表のプレッシャーがなく、のんびりと学会を楽しむことができました。 早朝は麻酔薬の作用機序に関するリフレッシャーコース、その後は敗血症に関するシンポジウムに参加しました。 午後は働き方改革に関する講演を聞きました。 現場の麻酔科医ではなく、管理者(院長...