プラネタリウムで、ケプラーの超新星爆発の話を聞く機会があった。
ざっくり言うと、1600 年代の初頭にへびつかい座に太陽系の惑星レベルの明るい星(本当は恒星の寿命が尽きたあとの爆発)が突然現れ、しばらく観察されたということで、ケプラーがその時の様子を記録に残していたということだった。
おそらくはロクな望遠鏡も時計さえもなかった時代に、無数にある空の星の中でそれによく気づいて記録に残したものだと思い、本当にすごいもんだと感心してしまった。
昨日とは違い、今日は発表のプレッシャーがなく、のんびりと学会を楽しむことができました。 早朝は麻酔薬の作用機序に関するリフレッシャーコース、その後は敗血症に関するシンポジウムに参加しました。 午後は働き方改革に関する講演を聞きました。 現場の麻酔科医ではなく、管理者(院長...