ビデオに録っておいた「ひきこもり先生」の最終回を観た。
佐藤二朗の演技は良かったが、自分としてはむしろ、自分と同年代の鈴木保奈美(ソーシャルワーカー役)や高橋克典(校長役)の考え方や行動に注目せずにいられなかった。(あとで調べてみたら、実は佐藤二朗も同年代だった。)
「ひきこもり先生」にしても「ここは今から倫理です」にしても、最近の NHK のドラマは重厚で良質なものが多いように思う。
今日から「東京科学大学」の看板がかかっているのかな・・・と思ったのですが、今朝の時点ではまだ「医科歯科」のままでした。 看板を変えるのも、お金がかなりかかるんでしょうね。