(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
前回もそうだったが、今日の術前外来でも「患者さんはどこ現象」があった。
患者さんが 80 才代後半で、高齢者という先入観があるためか、目の前にいる一見 70 才代前半に見える人がよもや患者さん本人だとは思えず、「患者さんはどこ?」と右往左往してしまう現象のことだ。
若く見える患者さんには、けっこうハードなスポーツを続けている人が多いみたいで、それが若さの秘訣なのかもしれない。
(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
前回もそうだったが、今日の術前外来でも「患者さんはどこ現象」があった。
患者さんが 80 才代後半で、高齢者という先入観があるためか、目の前にいる一見 70 才代前半に見える人がよもや患者さん本人だとは思えず、「患者さんはどこ?」と右往左往してしまう現象のことだ。
若く見える患者さんには、けっこうハードなスポーツを続けている人が多いみたいで、それが若さの秘訣なのかもしれない。
(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
久々の一般オンコールだったが、朝から急患がたくさんあり、けっこうたいへんだった。
当直の N 先生が、日本心臓血管麻酔学会の Web 開催がもう始まることについて教えてくれた。連休中にのぞいてみることにする。
帰宅が 11 時過ぎとなったが、よく見たらお茶の水橋の上にタクシーがたくさん停まっており、月曜日に見つからなかったのは夜遅かった(朝早かった)からだったのだろう。
(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
卒業試験に関する学生からの質疑は1件のみで、ICU の M 教授に教育的な見地から回答していただいた。
毎年、学生からの質問は意外なところを突いてくるものが多く、けっこうドキドキさせられる。
(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
本日、M6 の学生の卒業試験が行われた。
ウチの大学の卒業試験問題作成はけっこうハードルが高いので、ようやくこの日が来たかと、医局の中でもちょっと盛り上がった。
(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
仕事が夜遅く(朝早く)なってしまい、タクシーで帰るはめになった。
それでいつものようにお茶の水橋の上のタクシー乗り場に行ったのだが、橋の工事のためか1台もおらず、午前3時の御茶ノ水駅をウロウロしてしまった。
この時間帯の御茶ノ水は飲食業がけっこう頑張っていて、意外と活気があるということがよくわかった。
(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
今日の英会話は、分詞節を用いて詳細な情報を追加するというものだった。
これだけなら、ふだん読んだり書いたりしている医学論文で慣れているのだが、英会話の素材が料理で "sear", "slather", "spike", "swim" といった使いなれない表現がたくさんあったので、すごくハードルが高く感じた。
料理を語るのは日本語でも難しいので、ついつい無口になってしまう。
(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
心臓血管外科のある執刀医が学生に、「曲芸を極めるのなら、心外しかない」と言って勧誘していた。
自分が入局したころの麻酔科は挿管にしても神経ブロックにしても、曲芸とは言わないまでも「技」という感覚があったが、ビデオ喉頭鏡やエコーの発達や普及によって、だんだんそういう感じがなくなってきているような気がする。
(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
土曜日恒例の勉強が行われ、K 先生が経食道心エコーについて講演した。
単に教科書的内容をなぞるだけでなく、自分自身の経験を踏まえてどのようにしたらマスターできるかを、若い麻酔科医目線で語っているところが特に良かった。
(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
よくあることだが、今日は手術室で実習中の学生が倒れたらしい。
思い起こされるのは、以前、勤めていた大学病院の手術室で医学生が倒れると師長がやってきて、「あんた、夜中までインターネットやってたんでしょ」とか「朝ごはん食べてこなかったんでしょ」などと言って叱り飛ばしていたことだ。
ほとんどの医学生が実際そうだったようで、きっと懲りたんじゃないかと思う。
(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
全身麻酔症例でスマートカフを使ってみた。
カフ圧を 25 に設定すると、多少の揺れがあるものの概ね実測値は 25~28 の範囲におさまるようだった。
平均で設定圧にキープされるのではなく、ほぼつねに設定圧以上にキープされるということがよくわかった。
今日から「東京科学大学」の看板がかかっているのかな・・・と思ったのですが、今朝の時点ではまだ「医科歯科」のままでした。 看板を変えるのも、お金がかなりかかるんでしょうね。