日本臨床麻酔学会第45回大会が、ポートメッセなごやで始まりました。
とても広々とした会場ですが、それぞれの部屋がコンパクトにまとまっており、部屋と部屋との間の移動がとても便利な印象です。
夕方は自分の発表があったのですが、久々の口演ということもあり、妙に緊張してしまいました。
本当に今さらな感じがあるのですが、PC のデータの受付の方にパワポの発表者モードについて教えてもらいました。
話す内容を暗記しないでいいなんて、本当に便利ですね。
今さらですが・・・。
ノートに原稿を打ち込んでデータを預けなおし、初めて発表者モードを使ってみました。
ランチョンセミナーでは、手術側に誘導する硬膜外カテーテル留置に関する発表がとてもよかったです。
素朴な疑問を臨床研究として大切に育てていく様子が手に取るように伝わってきて、感動的でさえありました。