異動してからそろそろ6年になるが、院内にようやく専用の机といすがもらえることになった。
これまで論文を書いたり、術前外来の会議の資料を作成するのに、若手がいないスキにこっそりと机といすを借りていたのだが、これからはそんなことをする必要がないというわけだ。
この6年間は本当に長かった。
今までの自分を褒めてやるとともに、今夜は一杯やることにする。
手術患者で乏尿はしばしば見られますが、それが術後のアウトカムに対してどのような意味を持つのかについては十分にはわかっていません。 さまざまな研究者がさまざまな研究を行っていますが、必ずしも結果は一致していないように見受けられます。 先日読んだ論文 (de Moura Ped...