金曜日だからということもあるのかもしれないが、今日の御茶ノ水駅近辺は混雑はそれほどでもなかったが、それでも若者や酔っ払いたちがいっぱいいて、コロナ前に戻ったかのような感じだった。
このまま第6波が来ることなく、終息してほしいものだ。
金曜日だからということもあるのかもしれないが、今日の御茶ノ水駅近辺は混雑はそれほどでもなかったが、それでも若者や酔っ払いたちがいっぱいいて、コロナ前に戻ったかのような感じだった。
このまま第6波が来ることなく、終息してほしいものだ。
毎年恒例のインフルエンザワクチン接種が今年も始まった。
今年も2人1組になってお互いに打ち合うことになり、今年は I 教授とペアを組むことになったのだが、2人とも結局は H 医局長に打ってもらうことになった。
フロマネで遅くまで手術室で働いている間、体操の世界選手権がテレビで放送されていたので、非常勤の先生たちといっしょに見ていた。
橋本選手は惜しくも、個人総合で準優勝だった。
実力者でもいつでも勝つというわけにはいかないところが、勝負の厳しいところだ。
土曜日恒例の勉強会は、COVID-19 と ECMO に関するものだった。
人工呼吸中の腹臥位への体位変換は病態の改善に役立つことは知っていたが、実際の体位変換は見たことがなかったので、ビデオの供覧はとても参考になった。
今さらながらだが、エアロゾール発生を伴う手技は避けるべきということで、日常臨床の中でエアロゾール発生を伴う手技を再確認できたこともよかった。
大学で職員対象に、3回目のワクチンを受けたいかなどの調査があった。
3回目のワクチンを行うかどうか、やるとすればいつかなどは未定のようだが、3回目のワクチンの話題が出てきたのは初めてのことで、やっぱりワクチンは2回では終わらなかったようだ。
清水建設ミュージカルシアター JR 東日本四季劇場[秋]にて。
席はひとつおきということはなく、ほぼ満員で、客どうしの会話を控えるようにといった注意や、飲食禁止、氏名や住所の登録といったことは求められるものの、劇中の雰囲気はほぼほぼ緊急事態宣言前に戻ったような気がした。
前夜の地震の影響で朝から電車が動いておらず、タクシーで出勤することになってしまった。
しかし同様に電車で出勤できなかった人は、自分の職場では数えるほどしかおらず、自分がいかにイナカに暮らしているかということを実感せずにはいられなかった。
産科麻酔の O 先生によるフィブリノゲン測定に関する勉強会があった。
FibCare を用いてフィブリノゲンを迅速に測定するメリットの一つに、輸血の方針を共有できることが挙げられる。
また、フィブリノゲン製剤の保険適応が産科の危機的出血にも拡大されたが、そこではフィブリノゲンの測定が必要であることから、そういう場面でも FibCare が役に立つのだそうだ。
クリオが第一選択であること、(病院によっても違うかもしれないが)扱いが輸血部ではなく薬剤部でありオーダーが輸血とは異なること、溶かすのに時間がかかることなどがポイントになってくるように感じる。
今日から「東京科学大学」の看板がかかっているのかな・・・と思ったのですが、今朝の時点ではまだ「医科歯科」のままでした。 看板を変えるのも、お金がかなりかかるんでしょうね。