臨床研究研修会「製薬企業におけるリアルワールドデータ/疾患レジストリの利活用」にオンラインで参加しました。
公的な業務に携わっているわけでも、希少疾患を対象に研究を行っているわけでもないので、自分の研究には全く縁遠いものだということがよくわかりました。
実際の利活用にはかなり高いハードルがあるようで、製薬会社の人たちは相当なご苦労をされているように思われ、次にリアルワールドデータを用いた論文を読む際には、そういうことも頭にちらつくのではないかと思いました。
今日から「東京科学大学」の看板がかかっているのかな・・・と思ったのですが、今朝の時点ではまだ「医科歯科」のままでした。 看板を変えるのも、お金がかなりかかるんでしょうね。