外勤での手術中、麻酔管理中には完全に落ち着いている時だったが、何も外力が加わっていないにもかかわらず、突然、麻酔器からソーダライムが落下した。
それを元の位置に取り付けなおした時には完全にはまったので、中途半端にぶらさがっていたのだろうか。
リークテストは何ごともなく通過しており、リークの兆しもなかったので、 にわかには信じがたいできごとだが、目の前で起こったことだけに信じるしかないかな。
手術患者で乏尿はしばしば見られますが、それが術後のアウトカムに対してどのような意味を持つのかについては十分にはわかっていません。 さまざまな研究者がさまざまな研究を行っていますが、必ずしも結果は一致していないように見受けられます。 先日読んだ論文 (de Moura Ped...