研究の倫理委員会への申請に関して、「ヒアリング」の連絡がメールで来ていた。
申請について質問があるから、倫理審査申請システム上で回答せよということらしい。
今まで書面でのやりとりだったので何かと時間がかかっていたが、オンラインでのやりとりになったので、申請自体だけでなくその後のやりとりも手早くできるようになったように感じる。
先日、 片肺換気における保護的換気に関する総説 を読んだことについて書きました。 高二酸化炭素症の容認については手術患者よりも ARDS 患者の方が本場のようで、今日は ARDS 患者における高二酸化炭素症が転帰に与える影響に関する論文 (Rasheed S, et al....