(2021年6月20日以前の記事は、私のホームページ内「短い日記」から転載したものです。)
エレベーターの中で、去年の研修医に声をかけられた。
雰囲気がちょっと変わってしまっていて、一瞬、誰だかわからなかったのだが、話し始めると次から次へといろいろなことが思い出され、すごく懐かしい感じがした。
研修医教育はたいへんなことが多いが、こういう楽しいできごとは、大学勤務ならではの特権なのだと思う。
今日から「東京科学大学」の看板がかかっているのかな・・・と思ったのですが、今朝の時点ではまだ「医科歯科」のままでした。 看板を変えるのも、お金がかなりかかるんでしょうね。